櫻坂46「マモリビト」の歌詞・MVの意味を考察!センター小島凪紗の理由!

「マモリビト」は櫻坂46の7thシングル「承認欲求」のカップリング曲で3期生楽曲で

センターを務めるのは小島凪紗さんとしても話題になっています。

今回はそんな「マモリビト」の歌詞やMVの意味・センター小島凪紗の理由を考察してみました。

それでは一緒に見ていきましょう。

櫻坂46「マモリビト」のMVと歌詞全文

MVはこちら

まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!

1番

2番

ラスサビ

櫻坂46「マモリビト」の歌詞の意味を考察

それでは歌詞の流れに沿って詳しい意味を考察していきます。

歌詞の意味を考察① 1番について

この歌のメインテーマはシンプルに「櫻坂3期生のこれからの覚悟」と表せるでしょう

この曲は主人公が問いかけるところから始まります。

ここの「凛と聳え立つ一本の木」というのは櫻坂の先輩たちの功績と考えられますね。

「先人」というのは櫻坂の先輩たち、「名もなき者」というのは櫻坂3期生と考えられます。

その「名もなき者」の夢はここから始まる

「先人」から受け取った責任を「名もなき者」が「今度は私たちの番だ」と覚悟を決めていますね。

「若く強い後人」つまり、後輩たちが来るまで、しっかりと櫻坂を守ろうという強い決意が表現されてますね。

歌詞の意味を考察② 2番について

2番では夜の星空を見上げながら、主人公は問いかけます。

今、目にみえる星の他に、ここからは見えない星たちはたくさんあります。

ここから見えない星たちのように、咲かない花もあります。

それに対して、「報われない今生も神は見ている」と表現していることから、主人公は無駄ではないと考えている様子。

「ここに自分も並んでいること」

これが「一番大事な役目」と言っています。

櫻坂として活動していくことで、「この世に生まれて来た意味や理由もわかるだろう」

ここで私(櫻坂3期生)は櫻の木のマモリビトとして、ここから頑張っていくという強い覚悟が伝わってきますね。

歌詞の意味を考察③ ラスサビについて

1番のサビでは覚悟を決めていましたが、ここでは前向きになり、少しワクワクしたような感情が伝わってきますね。

ここの部分は1番のサビの繰り返しになっていますが、覚悟を決め、少し前向きになった主人公(櫻坂3期生)がこれを言っていることを考えると、違った見え方ができますね。

「自分には何ができるのだろうか」

「ただそのことだけを考え続けて行こう」

こういった強い決意が伝わってきますね!

歌詞の意味を考察④ この曲の本当の意味は?

この曲の歌詞は「櫻坂3期生」の強い覚悟を表現したものでした。

そこからもう少し深読みして、この曲の本当の意味は何だったのでしょうか?

この曲の主人公を新しい環境でこれから挑戦していく人々に置き換えて考えた時に、

「マモリビト」はその人たちの応援歌という風に読み取ることができます。

メッセージは

「自分には何ができるのだろうか」

「ただそのことだけを考え続けて行こう」

この先の未来は誰にも分かりません。

辛い時があっても、周りの仲間たちがいるからこそ、「自分には何ができるのだろうか」を考え続けることができる。

そういったことを表現している曲だと感じました。

みなさんの「聖地」はどこにあるのでしょうか。

MVやセンター小島凪紗の理由を考察

「マモリビト」のセンターは初センターとなる小島凪紗さんです。

小島凪紗さんは3期生全員で「BANのフルサイズをマスターする」という課題の中で、ダンスリーダーを務めました。

その中で

<strong>小島凪紗</strong>

小島凪紗

3期生みんなでその頂いたミッションに全力で取り組んで、達成できたらいいなと思います。

と話されています。

またBANの発表会の際には

<strong>小島凪紗</strong>

小島凪紗

私たちはこの1ヶ月間、11人全員で協力しながら、3期生のBANを作ってきました。

誰かが練習で苦しい時や悲しい時にみんなで支え合ってきました。

今日はそんな今まで作り上げてきたチームワークで11人で

心を一つに今できる最高のパフォーマンスをお届けします。

とも話されています。

こういった「3期生みんなで乗り越えていきたい」という考えの持ち主だからこそ「マモリビト」のセンターに小島さんが選ばれた理由かもしれませんね。

櫻坂46「マモリビト」の歌詞・MVの意味を考察!センター小島凪紗の理由!まとめ

いかがでしたか?

今回は「マモリビト」の歌詞やMVの意味を考察してみました。

なかなか深みのある歌詞で、何かと考えさせえられる言葉がたくさんありましたね。

今回のこの記事はかなり主観が入ってしまったので、

他にもこういった見方があるという方はぜひ教えてください。

この記事を読んでもう一度、MVを見てもらえたらすごく嬉しいです。

カテゴリー:
関連記事